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アパート事業:構造における耐用年数による数字(金額)の違いアレコレ

 仮に、お客様が(っつ、相変わらず深夜の通販番組の乗りで・・・ ってシツコイか。)が購入の木造アパートに1億円のローンを組んだと致します。

耐用年数以内しかローンを組めない想定だと、

借入金:¥100,000,000-
借入期間:22年(木造の法定耐用年数)
借入金利:3.0%
 と仮定すると、年間返済金額は ¥6,214,728-

 もしこれが木造では無く、弊社の進める(勧める?)RM造のアパートであれば、
法定耐用年数は47年※なので、35年ローンが可能としましょ。


借入金:¥100,000,000-
借入期間:35年(アパートローンの最長?)
借入金利:3.0%
 と仮定すると、年間返済金額は ¥4,618,200-

     実に、年間160万円弱もの収入が増えるJAMAICA!


 同じ返済額(=¥6,214,728-/年)と考えた場合、借入期間35年&借入金利3.0と仮定すると、
   借入可能金額は、計算上 ¥135,000,000-

 流石に、同じ㎡数の木造建物をRM造で建築し全く同じ金額にするのは難しいですし、木造でも耐用年数以上にローンを組める場合も稀に沢山(笑)あるのですが、
資産価値の向上やキャッシュ・フローの向上(?)のメリットを鑑みると、一考の余地、いや価値はある鴨知れません。

今、何でも抑える傾向にあるから、それを(どれを?)超える価値(って何?)に気付くのも大事かと・・

 って、カナリ作為に満ちた(?)記事でしたか・・・ (_ _;)ヾ


※弊社の提唱するRM造建築物ですが、基本的にはRC造に準ずると言う考え方で良いと存じます。
(新宿区内の 建築課 登記所 都税事務 税務署 でヒアリング)

Sean Y.

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