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RM造=鉄筋コンクリート組積造/ブロックの家じゃ無い!

(´・ω・`;) って、アイキャッチ画像が思いっきりブロックを積んでいる画像だ・・・

日夜、RM造の布教活動に勤しんでいるお陰でナカナカの注目度でボチボチとお問い合わせも入っている今日この頃。全世界中の当ブログの愛読者の皆様(って世の中に存在するか?)におかれましては ご健勝のこととお慶び申し上げます(笑)。

 さて、そんな中(どんな中?) ドゥオモは大聖堂、もとい、どうもこのRM造建築物が、<境界塀に使われているブロックで出来上がったショボイデザインの家>に見えてしまっている方々が少なからず居らっしゃる事が判明致しました(中高年の男性に多いですね)。特に内装にその傾向が強い事も判りました。

(・。・;) 画像デカっ・・・

( ̄^ ̄)どぉよ?!

d(`・ω・´) <ブロックの家>では無く、<組積造の家>として視て欲しい!

まぁ、はっちゃけ、もとい、ぶっちゃけ、建築の仕組みとしては、ホームページ内記述の“重厚感溢れるコンクリートブロック”ってのは、って結局ブロックを使うんですが、“コンクリート型枠”の役目をするのですね。
だから、弊社の企画する建物は壁式RC造の一種と考えて頂いて結構です。
<RM造の特徴をお知りになりたい方じゃこちらをご覧頂ければと存じます>

 ホームページにも書いてある様に、古来より世界中で建築されてきた組積造建築物です。ピラミッドをはじめ歴史的建造物の多くはこの組積造建築によるものです。弊社のRM造プロジェクトは、重厚感溢るるコンクリートブロック(はい、結局ブロックを使います/笑)に依って、この伝統の組積造建築物の重厚且つ優美な外観を表現するのです。

経年変化を“劣化”とせず、“熟成”(?)とし、経年変化に依る資産価値の下げが少ないRM工法の採用を貴方も検討してみては如何でしょうか?

って、事で今日の布教活動はここ迄! 今日もご清読(?)有難うございました。

Sean Y.

 

 

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