郊外におけるRM工法( with SG工法)による平屋住宅の勧め

令和2年の6月も終わりに近付いております。今月が終わると令和2年も半分は終わり、7月が来ると半ば過ぎには梅雨も開け、ヲタヲタしていると夏が来て、Seanオヂサンも還暦になってSean爺さんに・・・
光陰矢の如し。時よ止まれ君は美しい・・・
さて、時は止まりません、時はwithコロナからafterコロナへと変遷して行きます。前の記事で二地域居住に付いて書いたのですが、もう、時代は“テレワーク”が当ったり前田のクラッカーになった模様。
んで、今日は前の記事からもう少し踏み込んで、郊外におけるRM工法( with SG工法)による平屋住宅の勧めです。
当駄ブログではRM造住宅の雨漏りへの脆弱性や建築費が期待される程圧縮出来ない旨を散々書き綴っているのですが、殊、平屋住宅の建設に限っては、雨漏りの心配を跳ね除け建築費の圧縮もカナリ期待出来るんJAMAICA(好きですね、この表記)と胸を張って推奨致します。
理由は次の通りです。先ずは、平屋だと下図で書いた様な箇所が発生致しません。 陸屋根(ろくやね)に大きな庇を設ければ、多少充填コンクリートの打設が乱暴でジャンカが出来ようが雨水侵入の危険が少ないでしょう。
次に基礎を上図の様にすれば、手早く精工な(?)基礎が出来ます。
耐圧盤さえ出来きてしまえば、即RMブロックを積んで、屋根(with大きな庇)を打設すれば躯体が完成してしまいます。“木造並”と迄は行かなくとも、素早く堅固で免震効果が期待される住宅が安価で建設出来るでしょう。
はい、富士山が爆発するかも知れませんし、巨大地震や津波や洪水の発生も考えると郊外に堅固な住宅を建てて住むのが安心∧安全かと思います。
d(`・ω・´) 貴方も郊外にRM工法( with SG工法)による平屋住宅を建ててみませんか?
尚、核戦争が気になる心配性な貴兄には RM造躯体に対放射線物質を混ぜたポリウレアを吹き付けた核シェルターもお勧めです(笑)
以上 本日はココ迄。
Sean Y.
追記:2020/07/07
平屋建築に際しては、高台に建てるか、充分に水害対策を施して下さい。
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