アパート(不動産投資) de FIRE

ここんとこYou Tube や ラジオで<FIRE>なる言葉を視たり耳にしたので気になってチト調べてみた。知ってる人は知ってるんでしょうが「Financial Independence, Retire Early」って意味でその頭文字を取った言葉なんですってね。まぁ意訳すると「早いとこ資産造ってとっと引退しようぜっ」って感じでしょうか。
もう少し突っ込んで書いてみると、「造った資産の運用により、その収益で働かなくても喰って行ける って状況を作ろうぞ」って事ですね。
んで、FIREには年間支出(≒生活費)の25倍の資産を造り、これを4%で運用(目減りさせずに収益を得る)し生活をして行こう と言う<4%ルール>があるそうな。
年間300万円もあれば暮らして行ける人なら7,500万円の資産を造りこれを4%で運用すれば<FIRE>が成立ってか?年間600万円の生活をしたい人なら1億5,000万円の資産を構築しなければならない。
生活費や税金を支払った後に7,500万円や1億5,000万円ものお金を残すってのは結構非現実的なんJAMAICA?
しかし、コケシ、カカシ、不動産投資ならレバレッジが効かせられるので<FIRE>の成立って意外と出来る鴨よ。
例えば、
売価一億円(勿論堅固な建物)で利回り6%の不動産を
頭金を2,500万円程入れて金利2% de 35年ローンを組む
ってぇと、不動産からの年収が600万円に対して、年間のローン支払いが300万円程なので、将に資産運用益が300万円ですタイ。爪に火を灯し(って表現が古過ぎ)7,500万円も貯めなくとも、only 2,500万円 で<FIRE>の成立でしょ?
年間支出(≒生活費)の8倍強でしか無い。これなら何か出来そう鴨。
まぁ、表面利回り6%でも、自分に投資して不動産の募集や簡単な修繕位は自ら出来る様にすれば、表面利回り6%がN.O.I6% になる鴎。でもこの場合は少しでも自らが働くんで<サイドFIRE>って言うんですよね。
以上 本日はココ迄
Sean Y.
追記:
“ レバレッジ効果 ” や “ 利回り ” に付いては過去記事で説明してるんで詳しくはソッチ(ってどこにあるんだ?)を読んでみて下さいな。