水圧孝:シャワーヘッド

ヨレたマスクをして外出するのは、ヨレた下着一丁(?)で外出をするのと同じ位恥ずい事になってもうた今日此頃、全世界からの当駄ブログの愛読者におかれましては恙無しや(笑)。
って事で、今日は共同住宅における水圧&シャワーヘッドに付いて書いてみようJAMAICA。
共同住宅に限らず、水圧が大きい(必要充分以上)と言うのは大正義だと思う。コロナ禍、as soon as 帰宅、 うがいをし、手を丁寧に洗うのはもうジョーシキです。しかし、カカシ、コケシ、そんな時蛇口から出る水がチョロチョロだとモヤモヤしてしまいます。況や、朝の洗顔を哉。
もっとモヤモヤしてしまうのはシャワーを浴びる時だと思うのですた。水圧の弱いシャワーなんかイヤですわ。
仕事からヘトヘトに帰って、うがい&手洗いを済ました後に痛い程強い水圧でアツアツのお湯をシャワーで浴びると、身体の疲れと共にストレスや邪気迄禊落とし(?)明日への活力に繋がる事でしょう。
<シャワーブース 賃貸> の検索ワードで当駄ブログを読んで頂けるご訪問者様が少なからず居らっしゃるって事は、賃貸住宅企画を立案する際にはシャワーに関しても大事な要素なのは間違い無さそうです。まぁ、シャワーの水圧が強いからと言って家賃が相場より数段高くなる理由では無いのですが…
それでも痛い程強い水圧でアツアツのお湯をシャワーを浴びれるとうのはリーシング上大事な要素だと思うのです。
駄菓子菓子、シャワーでの単純に強い水圧は即水の大量消費を呼び、即水道料金(上下水道使用料金)の上昇になるので、店子には辛いです。
そこで節水型のシャワーヘッドの導入を考えてみようJAMAICAと言う事で先ずは筆者自ら人柱となり、拙宅のシャワーヘッドを節水型のシャワーヘッド(Amazonでポチりました)に交換したのでした。
節水と強力な水圧と言う、コクがあるのにキレがあるビール並に両立が難しい命題を成立させるべく色々視たのですが、世田谷のチワワと呼ばれる程の小心者の筆者ですから、高額なシャワーヘッドは見送り、購入したのは税込みでも2,000jpyに満たないものでした。
これが望外に良かったのですわ!既存のシャワーヘッドを簡単に外し、節水型のシャワーヘッドを取付(アタッチメント不要でした)スグに使えると言うスグレモノ。
それでその使用感ですが、こんな価格でも節水と強力な水圧と言う命題を何とか成立させている模様です(個人の感想です)。ワンタッチでシャワーを出したり止めたりすることができる“止水ボタン”が地味に便利です。シャワーを浴びる必要の無い時に豆に水を止められるので節水効果がより上がるでしょう。また従前のシャワーヘッドに比べ水が当る面積(?)が広いのでシャワー時の寒さが和らいだ感じもします。
アイキャッチ画像のシャワー水栓セットの採用はそれなりに高価になりすが、シャワーヘッドの見直しならホンの少しの投資で店子様(笑)がお喜びになるのなら、選択肢として充分アリかと思います。
タカがシャワーヘッド、されどシャワーヘッド ですね。
って事で本日はココ迄
Sean Y.